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金環日食 メガネ(日食グラス) 手作り #4 [ニュース]



金環日食のメガネ(日食グラス)を手作りしよう!

と言うことでシリーズでお届けしていますが
もうメガネ(日食グラス)はどこの店も
ほとんど売り切れのようですね。

これから購入を検討の方は
手作りも検討されたほうがいいかも。(笑)


日食グラスの作り方↓↓↓

http://trendusagi.blog.so-net.ne.jp/2012-05-16


金環日食フィーバーで日食グラスも
飛ぶように売れていますが、消費者庁が18日に
輸入販売業者「デメテル」(東京都豊島区)の製品が
可視光線の透過率が高く、不適切だったと発表したようです。

そして「デメテル」社のメガネは今までに
41個販売されており、同社は回収を始めました。

消費者庁は国民生活センターと共同で
16業者の日食グラス20製品を調査。

「デメテル」以外には
問題のあるグラスは見つかっていないとのことです。

「デメテル」の日食グラスをお持ちの方は
目が悪くなるので注意してください!


日食グラスは買っても不安、作るのも面倒という方に
日食グラス不要の楽しみ方を今日はお届けします。

天文雑誌「月刊天文ガイド」の
片岡克規編集長が楽しみ方を伝授しています。↓↓↓

大きな木の陰に現れる木漏れ日を楽しむ、という方法だ。
通常の木漏れ日は葉の間から漏れる太陽の丸い光。
だが部分日食ならば三日月形などの光が
金環日食ならば無数のリング状の光が
木の下の地面に現れるのだ。さらに、普通に観賞するなら
日食用の専用グラスが必要だが
木漏れ日を見るのには特別な準備は要らない。

「日食グラスで首が疲れるほど空を見上げるより
木陰のほうが個人的にはオススメ。
風が吹くとリングが揺れ、幻想的です」

と片岡編集長は語っています。

片岡編集長は2年前にミャンマーに行って
金環日食を高さ15メートルほどの広葉樹の下で観賞
地面で揺れ動く、何重もの光のリングを見て楽しんだということです。


ポイントはできるだけ背の高い広葉樹を探すこと。。。らしいです。


金環日食のメガネ(日食グラス)を探したり
手作りするより、残りの2日間で背の高い広葉樹を
探すほうがいいかもしれないですね。(笑)


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